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「深川」を訪ねて。 [日記・雑感]


 門前仲町から深川不動は良く訪れます。さらに北の方には清澄庭園
 や江戸資料館、ハネカフェがあるのは知っていたのですが行ったこ
 とがありませんでした。

 今回、初めて訪れてみました。
 まずは、知り合いから聞いた「深川めし」の美味しいという「福佐屋」
 さんへ、既に2人の先客があり、本日10食分しかないという3,4
 番にありつけました。
 聞きしに勝る味に大満足!すぐかぶりついて写真を取り忘れました。
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 その後、江戸資料館から庭園の見学、これはあまり期待していなかった
 のですが想像以上でした。
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 最後は期待の「ハネカフェ」へ。
 飛行機好きのかなりマニアックな店を期待していたのですが、店主お一人
 しかおらず、飛行機うんちくはお聞かせ願えませんでした。
 先日三鷹で見た「ソリッドモデル」展ではうんちくが長くて良く鑑賞でき
 なかったのと対照的でした。
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樋口一葉の聖地巡礼:その5 [日記・雑感]


井の頭線、明大前傍の築地本願寺別院の「和田掘廟所」
に一葉の墓所があることが分かりました。
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自転車で20~30分ほどで行ける距離です、天気の良い日
を見計らって訪れてみました。

特別立派なお墓というわけではなく普通のお墓という
感じです。
樋口家は今も続いているようで、追加の墓石も建って
いました。
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処でちょっとした発見、ご存知のように一葉の戒名は
「智相院釋妙葉信女」で、通常入る名前の一字の代わり
「葉」の字が入っており、戒名の位は「信女」です。
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一葉の母と妹の戒名は「大姉」で、信女より一つ上の位
です。
一葉は、父親の没後女性ながらに樋口家の家督を継ぎ、
小説家として名を成したのに、お二人より下の位という
のはどうしてでしょうか?
推理してみるのも面白いですね。


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2018年お正月 [日記・雑感]

恒例の蔵前への墓参ですが、今まで行ったことが無かった「蔵前橋」
に行ってみました。

蔵前の名前の通り、江戸時代には幕府の米蔵があったんですね。
「赤い椿」と「米蔵の碑」と「スカイツリー」ちょっと良いものです。
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「蔵前橋」から眺める正月の隅田川!
両国橋、駒形橋、東橋、その後ろには浅草の桜橋があるんですね。
天気も良く素晴らしい眺めでした!
たまには足を延ばしてみるものです。
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樋口一葉の聖地巡礼:その4 [日記・雑感]

 この日は台東区70周年記念で入館料無料。
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 かって、一葉が着た継ぎの当たった下着を展示したりしたの
 ですが、さすがにあんなことはもうしないようですね。
 しかし、亡くなった後に仕立て直した綺麗な着物を展示する
 のもおかしいような気がします。
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 一葉記念館は、最近若い女性に人気とのこと。
 確かに若い女性の入館者が多かったです。
 最近のアニメの人気なのか、アニメは好きだけど「文豪ストレ
 ードッグス」では一葉が「アベンジャーズ」のブラックウイドウ
 みたいな感じで活躍するのにはついていけません。
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 ここまでの道中で「たけくらべ」の雰囲気がほんのちょっと
 偲べます。
 樋口一葉ってこんなに綺麗だったのかな?
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 記念館を見てからちょっと足を延ばして、「たけくらべ」に出てくる
 「千束神社」に、ここにはちょっとキツメの「一葉の胸像」があります。
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 さらに国際通りを渡って「金太郎あめ本店」へ、「一葉飴」は
 今は作っていないとのことなので金太郎飴を購入。
 私の場合は、どうしても食べ物が絡みます。
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 国際通りからバスに乗って上野に、上野では家内のダンス
 シューズを買ってから「うさぎや」の喫茶店で休んだ後帰宅。
 イヤーッ、よく歩きました。
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樋口一葉の聖地巡礼:その2 [日記・雑感]

 カレー2食で満腹になったところで聖地巡礼スタート、修学旅行の
 宿で有名だった「鳳明館」を眺めながら菊坂に出ます。
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 菊坂では一葉が通った「質屋さん」を見学。
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 菊坂途中の趣ある木造家屋横の階段を降りて本郷4丁目の横町へ。
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 横町の路地には「一葉の井戸」があります。
 今ではポンプ式ですが、当時は「つるべ」だったんでしょうね。
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 井戸の後ろには昔ながらの3階建木造住宅が残り昔を忍ばせます。
 次は、ここから引っ越した台東区龍泉寺付近に行ってみましょう。
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樋口一葉の聖地巡礼:その1 [日記・雑感]

 仕事の関係で本郷3丁目に行く機会があり、高校時代に読んだ
 「たけくらべ」を思い出し、改めて読み直すとあの時の感激が
 よみがえってきました。
 せっかくだから仕事の帰りに一葉が住んだ場所を訪ねてみよう
 というところから聖地巡礼に火がついてしまいました。

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 スタートは「本郷菊坂」、菊坂入り口の地図に沿って進むので
 すが、まずは腹ごしらえをしてからということで、有名な本郷の
 「カレー」の食べ比べ。

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 東大赤門前の写真店で「皇太子妃雅子様の写真」を横目に見て
 喫茶店「ルオー」のカレーにチャレンジ。

 続いて、菊坂途中の「金魚坂」の金魚屋さんの「黒カレー」
 食べ比べました。(感想は省略)
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2017年お正月 [日記・雑感]

恒例の蔵前への墓参ですが、昨年夏に車を手放しましたので、
初めての電車での墓参です。

我が家の菩提寺は、只今本堂建て直し中。
これも例年とは違います。

墓参後の初詣も、例年とは違って亀戸天神へ。
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私は生まれも育ちも亀戸です。
亀戸天神で産湯を使い、菅原道真公にあやかって、彦と
いう名をつけていただきました。
人呼んで…

てな理由と、の入学試験の合格祈願に詣でました。
昔懐かしい太鼓橋の前から初詣客が延々と列をなして、
待ち時間40分でやっとお参りと合格祈願ができました。

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隣で並んでいた中国人ご夫婦に片言の中国語で話しかけたら
中国語で話されてまるっきり分からず、思わず英語で話した
ら、流ちょうな日本語で答えてきました。
色々話をしていたら、行列もあまり苦になりませんでしたね。


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回り灯籠(1) [日記・雑感]

いよいよ夏の季節が近づいてきました。
風鈴、蚊やり、蚊帳、うちわ、麦わら帽子、夜店、水風船、まわり灯篭…
このうち「蚊帳」や「まわり灯篭」は今ではまったく見かけることもなく
もはや死語なんでしょうか?

せめて昔の思い出にと、「まわり灯篭」を再現してみました。
昔、夜店で売っていた全紙製、ローソク光源は、現在ではあまりに危険
なので一部金属を使い、光源は白熱電球とし、回る絵柄も夏ばかりでなく
オールシーズン使えるように差し替え式としました。
(製作詳細は http://homepage2.nifty.com/okamuraya/tourou001.html

まだまだ、昔を懐かしむ方もおり、十数個を作ってお送りしました。
下の画像は夏の風物詩、冬の風物詩、浮世絵バージョンです。

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また、下の画像は最近注文で作成しました日本の踊りバージョンです。
「回り灯篭」にご興味のある方、下記メールにてお問い合わせください。
Mail; okamuraya@hotmail.com

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技術者って? [日記・雑感]

先日、イギリス人の技術者から特許技術の相談を受けました。

ところで、日本では技術に関わる人を押しなべて技術者と呼びますが
欧米ではテクニシャンエンジニアに分けています。

明確な区分はよく分りませんが、製造現場で物作りをしているような
技術者をテクニシャン、設計や研究をしている技術者をエンジニア
呼んでいるようです。

物作りではどちらも重要なのですが、欧米では両者にかなりの待遇の
違いがあるようです。
例えば、エンジニアは個室が貰えて、テクニシャンは大部屋だったり
する例があります。

このように技術者の違いのある欧米の方は、日本の技術者をどう見て
いるのでしょうか?
2~3度会って話をしただけではなかなか判りませんね。

どうやら彼等の見る所は、日本の技術者がどのくらい技術論文特許
を出しているかでエンジニアと認めているようです。

これはなかなか重要なことで、技術者の格付けといった面ばかりでな
く、技術者の転職時にも重要なことです。
「こんなすごい技術に携わってきた経歴がある」と言っても、証拠が
ありませんよね。

しかし、公にされている技術論文や特許を見れば技術者としての能力
は一目瞭然です。
私は部下には、自分の時間を使ってでも特許を出し、技術論文を発表
するよう勧めてきました。
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とくに現在のNET環境では、個人名で検索すると特許も技術論文もすぐ
検索できてしまうのが恐ろしいくらいです。
大層な技術を持った技術者だと思っていた人が、単に修理技術に長けた
テクニシャンだったなんてこともあるようです。


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「ぶぶ漬け」 [日記・雑感]

私は子供のころ母親に連れられて、門前仲町の「深川不動尊」
よく行っていました。

成人してからは旅行前に旅の安全祈願に時々訪れ、門前の「きんつば」
をお土産にしていました。

「きんつば」屋さんは、かなり以前に廃業になり、今では門前すぐの
京都「近為」「ぶぶ漬け」を食べるのが常になっています。

ここでは京都には無い、深川限定の「アサリ茶漬け」が気に入ってい
ます。

焼き魚、煮物2品、漬物盛り合わせ、「アサリ、あられ、あらめ、
だし汁の茶漬けセット」が付きます。
こたえられない美味しさなのですが、焼き魚と煮物で白ご飯を一杯、
アサリ茶漬けを2杯と食べ過ぎてしまうのが欠点です。

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「3Dツアー」体験記 [日記・雑感]

最近流行の「ウェアラブルコンピューター」として眼鏡の内側に
コンピュータ画像を投影する「スマートグラス」を用いたツアー
に参加してきました。

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昔から、スマートグラスに関係した仕事をすることがあるので、
大変興味をひかれたわけです。
新宿発の参加者は約30人、我々夫婦が最高齢でしょうか?

「ハードウエア」
ツアーに使われるスマートグラスは、眼鏡全面に画像が表示され
るわけではなく、ほぼ中央部に画像が表示され、それ以外は実際
の光景が見えます。

即ち、実際の光景(現実)の上にCPU画像(仮想現実)が見え
る訳で、拡張現実と称するものです。
但し、直射日光下の明るい光景を打ち消してCPU画像を表示す
るのは難しいのでしょうか、グラスの前面にはサングラスが付い
ており、サングラスを通しての現実となります。

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全体構成は、スマートグラスとスマホ型の受信機・コントローラ
及びイヤホン首下げケースから構成されています。
グラスは常時かけているものではないので、全部を首にかけると
コードだらけになる感じです。
また、グラスは眼鏡の上からも装着できますが、うまく調整しな
いとずり落ちてきます。
グラス中の画像を見ながら、スマホ型コントローラの操作をする
のも難しかったですね。

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「コンテンツ」
以上の装備で、例えば、江戸城天守閣の土台の前に集まると、添
乗員から画像が送信されます。
周囲に見える実際の光景とピッタリとはいきませんが、ほぼ実際
の土台の上に仮想の天守閣が現れます。
見上げると、遙か上方に天守閣の飾りが見え、後ろを振り向くと
今は亡き大奥や周囲の建物が見えます。

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グラスには方位及び仰角センサーが組み込まれているようです。
GPSは組み込まれていないようですが、昔を偲ぶ観光としては
十分ではないでしょうか。
という具合に、皇居東御苑内の今は亡き「仲之門」や「松の廊下」
等を鑑賞しました。

昼食後は、日本橋に移り、日本橋の袂で「江戸時代の日本橋」、
「明治時代の日本橋」観光です。
ここのハイライトは、高速道路のない木製の日本橋ばかりでなく、
両時代の日本橋を通る庶民の動画も見えることです。
ちょんまげ姿の武士が歩いたり、飛脚が走ったり、路面電車が走
る銀座中央通りも良かったです。
ここももちろん360度、高速道路のない青空も見上げられます。
人通りの多い日本橋の袂で数十人が、グラスをかけてキョロキョ
ロしているのは異様な光景でした。

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ここまでは大変楽しかったのですが、この後グラスは回収され、
浅草に移り、回数券を渡され(?)、電車でスカイツリー駅へ
、ここで1時間半の自由時間、また回数券を渡され浅草からバス
で新宿に帰還。
ツアー参加費12,000円を消化するため無理やり付け足した感じ!

「将来!」
色々不満点はありますが、うまく改良していけば大変発展性があ
ると思います。

先ずは、グラスとコントローラーを帽子か軽量ヘルメットのバイ
ザーに組み込み、鑑賞時のみグラスバイザーを下げるなど、グラ
ス装着を簡単にしなくては。

私が期待したいのは、世界7不思議ツアーです。
7不思議中、現在残っているのはピラミッドだけ、他は痕跡のみです。
アレキサンドリアの大灯台ロードス島の港入口に立っていた
青銅の巨人像が見えたら素晴らしいですね。
7不思議中唯一残るピラミッドも、グラスを通して建設の様子が
動画で表示されたり、完成時の滑らかなピラミッドや極彩色の
スフインクスが見えたら素晴らしいでしょう!


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2015年お正月(2) [日記・雑感]

 2日の西新井大師に味を占めて、「亀戸天神」に行ってきました。
 戦前「岡村屋履物店」は亀戸天神傍に在ったんです。
 私の名前も天神様にあやかって「道」の字を戴いたそうです。

 亀戸駅で降りて、天神様に向かうと、昔懐かしい「豆屋」さんが
 昔の儘で残っています。
 「岡村屋」は、道路を挟んで向かい側近くにあったらしいです。

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 参道から神社に向かうと懐かしい「太鼓橋」があります。
 今ではコンクリート製の階段付きですが、幼児の時は木製で、
 あまりにも急坂に見えて登れず泣いたのを覚えています。

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 神社へのお参りはそれほど混んでおらず、すんなりお参りを
 済ますことが出来ました。

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 亀戸天神と言えば、「船橋屋のくず餅」は外せませんよね。
 久しぶりの船橋屋本店での「くず餅」を戴きました。
 都内でくず餅を売っている所は色々あるのですが、ここの特徴
 は柔らかめでチョット酸味がきいているはずなのですが…
 これでは他と変わりがないような…しかし、蜜の味と黄粉は
 大変美味しかったです。

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 くず餅の後は、有名な「亀戸餃子」に初めて行ってみました。
 あまり期待はしなかったのですが、聞きしに勝るうまさで3皿
 をぺろりと平らげ、お土産も買って帰りました。
 次に来るときは「餃子」-「天神様」ー「くず餅」の順で回り
 ましょう。

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2015年お正月 [日記・雑感]

 昨年末は、29日まで仕事があり、30日は餅つきに行く途中で
バス火災による3時間の渋滞に引っかかったりとせわしなく過ごし
たので、今年はチョットゆったり過ごしましょう。

1日
 相変わらずの正月恒例の「蔵前」での「墓参」
 今年は浅草寺にも寄らず、墓参だけにして帰宅しました。
 例年より車が多かったのですが、2時間で自宅から蔵前まで
 往復できました。
 自宅でお昼を食べてから昼寝、その後近くの天神様に初詣で。

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2日
 今迄に行ったことの無い所へ行ってみようと、「西新井大師」
 出かけてみました。
 混雑は覚悟の上で出かけたのですが、想像したほどでもなく、
 すんなりお参りを済ませました。

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 その後、バスで北千住まで、しかし千住珈琲物語も槍かけ団子も
 正月休み、宿場町通りを横に入った「大黒天」をお参りしてから
 サンドイッチとコーヒーで遅めの昼食をとって帰宅。

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3日
 今日は、一日自宅でゆっくり骨董ラジオの修理でもしましょう。
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行列の日 [日記・雑感]

本日、知り合いへのお土産のために吉祥寺「小笹」「羊羹」
買いに出かけました。

朝4時に起きて、椅子を持って自転車で小笹に到着したのは5時半
50人限定の23,24番目に場所を占めることが出来ました。

行列は、10人、20人、3人、17人に分かれています。
列を仕切る仕分け人らしい人がいて、きちんと整理しています。

列に並んでいる方達は、ほとんどが常連と思われる方で、挨拶を
しあったり、固まっておしゃべりをしたりと、ちょっとした社交場
といった雰囲気です。
行列初心者の夫婦2人、お喋りにも入れず、8時15分の整理券
配布まで約3時間じっと我慢です。

気温が下がってきたせいでしょうか、トイレに行きたくなったので
すが、場所分からず、常連さん達の後をついて行き、知らなかった
新しい公共トイレを発見しました!

行列に並んで3時間、やっと整理券をゲットしていったん帰宅。
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さて、整理券を持って羊羹に換えるべく、再度小笹に行くのですが、
どうせ行くなら6日前にオープンした日本橋「金子半之助」天丼
行列に並ぶことにしました。

行列に並んだのは、11時開店の10分後。
すでに第一陣は入店しており、12~3人が並んでいます。
ここでも我々の後ろに並んだ女性2人がおしゃべり、羊羹行列に続
いてのおしゃべりを聞かされるのはうんざりです。

日本橋本店の行列から比べれば雲泥の差、20分ほど待って天丼に
ありつけました。
しかし、2回の行列はさすがに堪えます、もう2度と行きたくない
ですね。
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昭和レトロ [日記・雑感]

先日、ひょんなことから相模湖までドライブに行ってきました。

相模湖の名前は良く知っていましたし、高尾山の奥の城山から
眺めたこともありましたが、実際に行ったのは初めてです。

平日の昼頃でしたが、観光客は数人のみ、あとはレガッタ練習
の高校生が数十人といったところでした。

お客が少ないので、観光船の呼び込みが大声を張り上げ、つい
誘われてクジラ丸に乗り込みました。
乗客を我々夫婦と数人の親子連れのみ、船は時々汐を吹きなが
ら湖面を一周します。

観光船を降りて、お昼を食べようかなと湖岸を歩いてみると、
これがなかなかの貴重な景色、子供の頃歩いたさびれた観光地
を思わせる店が並んでいます。

埃だらけのビニールが掛った見本が並んだ食堂や昔懐かしい
射的屋、コルク銃が置いてあるカウンターには猫が寝そべって
います。

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薄暗いお土産屋には昔ながらの木製の陳列棚が奥の方まで並ん
でいます。
閉店前の岡村履物店も似たようなものでしたっけ。

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これらの懐かしい景色、じっくり見物しにもう一度行ってみた
いものです。
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脳波解読装置 [日記・雑感]

人は、実際に考えていること(本音)と口に出す言葉(建前)が
違うことが良くありますね。

人と人とがもっと本音で話しあったら、もっとお互いの意思疎通
が良くなる場合もあります。

そこで、実際に考えていることがはっきり分かる方法がないかを
考えました。

人が考えるということは、脳を活動させるわけですからその活動
脳波をとらえて解読すれば本音が分かるわけです。

例えば、日本人が物を考える場合、「好き」とか「嫌い」という
具合に日本語(言葉)として考えます。
外国人の場合もきっと母国語で考えているでしょう。
したがって、脳波を言語として解読してやれば、本音が分かるこ
とになります。

以上の原理を基に脳波解読装置の構想をまとめ、アメリカに特許
申請するとともに装置の試作に着手しました。

昨日やっと完成した試作脳波解読装置が下の画像です。

頭の上からかぶる形式で、βγ脳波が強く出る後頭部に5つの
フェーズドアレイアンテナを設置し、アンテナからの脳波信号を
頂部のケースに収めたマイクロCPU処理部によって解読処理し
ケース下のLED(光ダイオード)表示器に表示します。

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早速、家内の頭部に被せて「私をどう思っているか?」と質問
してみました。

・・・空腹時に本装置の実験をしたのは間違いでした!

本日、4月1日、アメリカから特許認定通知が届きました。
アメリカ特許認定番号USO-800-03号でした。


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新「北千住点描」 [日記・雑感]

今から8年前、当時仕事でよく行っていた北千住について「北千住点描」
としてブログに載せました。
その後、現在の仕事に変わり、我が家から遠い北千住には滅多に行かなく
なってしまいました。

先日ひょんなことから久しぶりに北千住を訪れました。
商店街はかなり変わっていましたが、「横井家の蔵」や古い洋館つくりの
「歯科医」が相変わらず昔のままなのが良かったですね。

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しかし、担担麺の「始皇帝」は今は無く、8年前食べそこなった「かどやの
槍かけだんご」はすっかり新しくなっていました。
店は新しくなりましたが、念願のお団子をやっと買うことができました。

焼きだんごと餡だんご、見かけはごく普通のお団子ですが、だんごの味が
断然おいしいので驚きました。
確かに、ずっと生き残って、お店も新しくした価値はありますね。
ただ、昔の店構えだったら更においしく感じられたでしょう。

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今年のバレンタインデー [日記・雑感]

今年は、また孫たちからバレンタインデーのプレゼントが届きました。
もちろん家内からのチョコレートが一番ですが…

今年はチョコレートばかりでなく、私の大好きな「味噌煮込みうどん」が入っています。
これは昨年孫に会った時、私の好物を言ったのを覚えていてくれたのでしょう。

五光が揃った花札チョコレートは息子のお嫁さんが選んでくれたようです。
コーヒーは???です。

相変わらずの「東京のおじいちゃんへ」の手紙2通にはまいりますね。

早速、孫たちにお礼の電話をしましたが、ますますしっかりした話方になるのが
嬉しいような…

お嫁さんとは、少々長電話。
嫁と舅がため口での長電話って、ちょっとおかしいかな?

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雨の秋葉原 [日記・雑感]

秋葉原のパーツ店から注文品が入ったとの連絡がありました。

朝から土砂降りの中、秋葉原に出かけました。

迫る台風予報のため、日曜とは言え人出が少なくパーツ店も開店
しているか心配していたのですが秋葉原に着いてみると案外多く
の人が訪れています。

注文品を受け取り、ついでにいくつか電気部品を買って、昨日オ
ープンしました「旧万世橋駅」に行ってみました。

雨とは言え、もの好きは多く昔のプラットホーム跡のカフェは既
に満席で行列が出来ていました。

カフェは諦めて、昔懐かしい「旧交通博物館」の展示場になって
いたレンガ作りのアーチ内側の店に行って見ました。

博物館時代は、この部分は薄暗い照明で、転轍機や信号灯などの
マイナーな展示場でした。

いまや、明るい照明の下、神田川に面した部分は大きなガラス張
りのドアになっており、若者向きの洒落た店がならんでいます。
各アーチ部分を結ぶ通路の、トンネル入口状の形が昔を思い出さ
せます。

なんだか新しい交通博物館に行ってみたくなりました。

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今季最終のぶどう狩り [日記・雑感]

今月3度目のぶどう狩りに行ってきました。
これで今季最終のぶどう狩りになるでしょう。

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ちょっと取り過ぎかもしれませんが、取立てのぶどうは本当に
美味しいんです。
東京都内でぶどう狩りのできるぶどう農園が近くにあるのは
有難いですね。
取立てを食べると市販のを買う気がしません。

また来年ぶどう園が開かれるまで、この時期に一年分のぶどう
を食べておかねばと、毎日毎食後に食べ続けています。

いくら食べても食べ飽きませんね!
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