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骨董品の整備(1) [漫画]

久しぶりのブログです。
この10連休を利用していままでに集めた骨董品の整備を行いました。
まずは、かなり昔に入手した懐かしい「キング幻燈器」です。
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錆を落としてレンズを磨き、20本ほどの当時(戦後間もない頃)の
フィルムを映してみました。
殆どがモノクロームの手書き、その中に数本の着色フィルムがありま
した。
その中の一本、「ロケットに乗って」をご紹介。

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将来ロケットでに行くというストーリー。
ここで出てくる人物の宇宙服に注目!
あれっ?どこかで見たような?

そうです、漫画「不思議な国のプッチャー」に出てくるのプッチャー
とバンバルン博士のパクリじゃないですか!

参照:https://korokoroje1nvu.blog.so-net.ne.jp/2012-11-30

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銀河鉄道 [旅行]

一昨日、義妹の墓参りの帰途、川治温泉「柏屋旅館」
一泊しました。

柏屋さんは渓谷沿いに建つ旅館で、広い露天風呂から
渓谷に架かる鉄橋を渡る列車を見られるのが売りです。
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部屋の大きなガラス戸からも、渓谷と鉄橋が見えます。
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夜は、部屋の電気を消して、布団に寝転んで外を見ます。

鉄橋は夜の闇に溶け込み、その上を通る列車の明かりだけ
が夜の闇を駆け上る様に見え、まさに「銀河鉄道の夜」
「銀河鉄道999」と言った雰囲気です。
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「深川」を訪ねて。 [日記・雑感]


 門前仲町から深川不動は良く訪れます。さらに北の方には清澄庭園
 や江戸資料館、ハネカフェがあるのは知っていたのですが行ったこ
 とがありませんでした。

 今回、初めて訪れてみました。
 まずは、知り合いから聞いた「深川めし」の美味しいという「福佐屋」
 さんへ、既に2人の先客があり、本日10食分しかないという3,4
 番にありつけました。
 聞きしに勝る味に大満足!すぐかぶりついて写真を取り忘れました。
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 その後、江戸資料館から庭園の見学、これはあまり期待していなかった
 のですが想像以上でした。
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 最後は期待の「ハネカフェ」へ。
 飛行機好きのかなりマニアックな店を期待していたのですが、店主お一人
 しかおらず、飛行機うんちくはお聞かせ願えませんでした。
 先日三鷹で見た「ソリッドモデル」展ではうんちくが長くて良く鑑賞でき
 なかったのと対照的でした。
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懐かしのソリッドモデル [飛行機]

先日、三鷹で懐かしい飛行機ソリッドモデルの展示会
に行ってきました。

以前ブログに書きましたように、プラモデル以前私も
ソリッドモデルを何機も作った経験があります。
透明の風防や引き込み足を工夫するのが面白かった
ですね。

展示されていたソリッドモデルは1/72で、私が昔
作ったものとは比べ物にならない素晴らしい出来のもの
200機以上も展示されていました。
今でも木を削ってソリッドモデルを作っておられる方が
いるんですね。
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飛行機がらみで、実際の射撃照準器も展示されていました。
コックピットから前方に見える敵機に、光学照準環を重ね
て射撃するものです。

今で言う「拡張現実(AR)」は第2次大戦以前からあった
ものなんです。

を思いだしてちょっと感慨にふけりました。

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指輪にまつわるエトセトラ(35年ぶりのキス編) [指輪]

指輪物語(35年ぶりのキス編)

先月出かけたクルーズ旅行、レストランで夕食の時、少し離れたテーブルで
ハッピーバースデイの合唱、我々のグループではない外国の方達です。

合唱が終わったところで、指輪シャツの折り紙を持ってバースデイを迎えた
ご婦人に、後からハピーバースデイと言ってテーブルに差し出しました。

暫くすると、くだんのご婦人がプレゼントをくれたのは何方ですかと私の
テーブルにやってきました。
私が立ち上がるとグラッチエと言いながらハグして、左右の頬にキス
一緒に来た男性が記念写真を撮ってくれました。
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折り紙を折るきっかけとなった、パリエアショーの時の女の子以来、
35年ぶりにやっと期待していた2度目のお礼のキスです!

折り紙、長く続けていた甲斐がありましたね!

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指輪にまつわるエトセトラ(プロポーズ編) [指輪]

指輪物語、プロポーズ編

本年6月「アドリア海、エーゲ海クルーズ」に行ってきました。
ここでも折り紙の指輪は珍しがられて大活躍。

テンダーボートでの乗客待ちの折、指輪を折っていると前に座った
イタリア人ご夫妻の奥さんが不思議そうに眺めているので、折り上げて
プレゼントしました。

すると隣に座っていた旦那さんが奥さんを立たせるとその前に片膝をつき
奥さんの手を取って指輪をはめてあげます。
まさにプロポーズのシーン
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周りで見ていた人から拍手が起こりました。
まさにイタリア人ならではのパフォーマンスですね。

20年ほど指輪を折っていますが、この渡し方は気が付きませんでした。
私も是非やってみたいパフォーマンスです。

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樋口一葉の聖地巡礼:その5 [日記・雑感]


井の頭線、明大前傍の築地本願寺別院の「和田掘廟所」
に一葉の墓所があることが分かりました。
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自転車で20~30分ほどで行ける距離です、天気の良い日
を見計らって訪れてみました。

特別立派なお墓というわけではなく普通のお墓という
感じです。
樋口家は今も続いているようで、追加の墓石も建って
いました。
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処でちょっとした発見、ご存知のように一葉の戒名は
「智相院釋妙葉信女」で、通常入る名前の一字の代わり
「葉」の字が入っており、戒名の位は「信女」です。
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一葉の母と妹の戒名は「大姉」で、信女より一つ上の位
です。
一葉は、父親の没後女性ながらに樋口家の家督を継ぎ、
小説家として名を成したのに、お二人より下の位という
のはどうしてでしょうか?
推理してみるのも面白いですね。


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2018年お正月 [日記・雑感]

恒例の蔵前への墓参ですが、今まで行ったことが無かった「蔵前橋」
に行ってみました。

蔵前の名前の通り、江戸時代には幕府の米蔵があったんですね。
「赤い椿」と「米蔵の碑」と「スカイツリー」ちょっと良いものです。
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「蔵前橋」から眺める正月の隅田川!
両国橋、駒形橋、東橋、その後ろには浅草の桜橋があるんですね。
天気も良く素晴らしい眺めでした!
たまには足を延ばしてみるものです。
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ターボプロップ4発旅客機L-188の修復(その4) [飛行機]

エンジンカバーとプロペラを新製し、ようやく形になってきました。
機体上部の航空灯は、無線機のパイロットランプカバーがぴったり。
前輪は、ミニカーの車輪を利用して新製。

多数の傷や塗装剥がれをタッチアップペイントで補修、ようやく
修復完了となりました。
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先ずは電源スイッチを入れると、航空灯が点灯し、内側エンジンが
始動しエンジンカバーが赤く点灯、次に外側エンジンが始動、満席の
客室の窓から乗客の横顔が見えます。
暫くすると車輪が回転し滑走を始め離陸(つもり)、しばらくの間
飛行した(つもり)のち着陸するとエンジンが外側ー内側とストップ
していきます。

すると、胴体左側のドアが開き、スチュアーデス(この時代はCA
ではない)が現れます。
スチュアーデスに送られたのか、乗客が降りたらしく客室窓には何も
見えません。
内側エンジンが始動し始めると、スチュアーデスが中に入りドアが
閉まり、航空灯が点滅を始めます。
いつの間に乗客が乗り組んだのか、客室窓から乗客の横顔が見えます。
ここで最初に戻り、再度動作を繰り返すという大変凝ったギミックです。

たった一つのモータを動力として、シンプルなギヤとカムを用いて上記
の複雑なシーケンシャル動作をさせています。

日本のブリキおもちゃ最盛期の芸術品とも言えましょう。

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樋口一葉の聖地巡礼:その4 [日記・雑感]

 この日は台東区70周年記念で入館料無料。
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 かって、一葉が着た継ぎの当たった下着を展示したりしたの
 ですが、さすがにあんなことはもうしないようですね。
 しかし、亡くなった後に仕立て直した綺麗な着物を展示する
 のもおかしいような気がします。
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 一葉記念館は、最近若い女性に人気とのこと。
 確かに若い女性の入館者が多かったです。
 最近のアニメの人気なのか、アニメは好きだけど「文豪ストレ
 ードッグス」では一葉が「アベンジャーズ」のブラックウイドウ
 みたいな感じで活躍するのにはついていけません。
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 ここまでの道中で「たけくらべ」の雰囲気がほんのちょっと
 偲べます。
 樋口一葉ってこんなに綺麗だったのかな?
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 記念館を見てからちょっと足を延ばして、「たけくらべ」に出てくる
 「千束神社」に、ここにはちょっとキツメの「一葉の胸像」があります。
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 さらに国際通りを渡って「金太郎あめ本店」へ、「一葉飴」は
 今は作っていないとのことなので金太郎飴を購入。
 私の場合は、どうしても食べ物が絡みます。
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 国際通りからバスに乗って上野に、上野では家内のダンス
 シューズを買ってから「うさぎや」の喫茶店で休んだ後帰宅。
 イヤーッ、よく歩きました。
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樋口一葉の聖地巡礼:その3

 樋口一葉の次の住居、台東区龍泉寺へ出かけるのは蔵前への
 墓参の帰り、浅草からスタートです。

 まずは恒例の腹ごしらえから。
 奥浅草のよく行く「釜飯 むつみ」で腹ごしらえをしてスタート。
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 芸者さんの「検番」を横目に見て、千束通りを通って吉原を抜けて
 いきます。
 電柱の広告も色町を彷彿させますね。
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 吉原をさらに進むと、喫茶店「星の王女様」の看板。
 「お気軽にお入りください。」と言われてもね…
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 「廻れば大門の見返り柳いと長けれど…」の大門を遠めに眺めて
 「一葉せんべい店」へ。
 「5千円札せんべい」を買って「一葉記念館」へ。
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ターボプロップ4発旅客機L-188の修復(その3) [飛行機]

分解が出来たところで、欠損部の新製に取り掛かります。
プロペラブレードを16枚作成し、生き残ったスピンナーに埋め込みます。
全体を白色塗装すると、何とかプロペラらしくなります。
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エンジンカバーはエンジン部の曲面に沿った赤色透明としなければなり
ません。
そこで、赤色プラ板を熱湯で煮て、曲面に沿って曲げ、カバーを新製して
取り付けます。
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ターボプロップ4発旅客機L-188の修復(その2) [飛行機]


修理開始、まずは胴体部分と翼部分を分解します。
モーター1つで4つのプロペラを回し、車輪を動かしスチュアーデスの
出入りをコントロールし、一連の動作をしているのが良く分かります。
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動作の中心であるモーターを分解し、摺動子を磨いてモーターを動か
します。
何とかモーターが動いたところで外部電源を使って動作チエック。
カムとギヤを使って、複雑な動きをする素晴らしいメカです。
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ターボプロップ4発旅客機L-188の修復(その1) [飛行機]

以前オークションで購入した満身創痍の4発旅客「ロッキードL-188
エレクトラ」、実機は成功作とは言えなかったようですが、対潜哨戒機
とした「P-3」は大成功で、海上自衛隊で今だに現用されています。

プロペラ全部無し、前輪欠損、モーター不動、エンジンカバー欠損
アンテナ欠損、上部航空灯欠損、塗装剥がれ・傷多数を修復しました
全長58cm、全幅60cmの堂々たるブリキのおもちゃです。

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手習いステンドグラス(その44)フュージング皿 [ステンドグラス]


長年ステンドグラスを作っていると使い残りが色々増えてきます。
この使い残りを使って何かできないかと考え、フュージング皿
チャレンジしてみました。
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まずは、夏向きに透明ガラスに残りガラスを細く切って載せ、
電気炉に入れてフュージング、溶け込ませた平板を作成します。
次に、焼結粘土で作ったお皿型に載せ、再度電気炉に入れて
スランピング、お皿が完成します。
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ちょっとお洒落に和菓子などを載せますと様になりますね。
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樋口一葉の聖地巡礼:その2 [日記・雑感]

 カレー2食で満腹になったところで聖地巡礼スタート、修学旅行の
 宿で有名だった「鳳明館」を眺めながら菊坂に出ます。
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 菊坂では一葉が通った「質屋さん」を見学。
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 菊坂途中の趣ある木造家屋横の階段を降りて本郷4丁目の横町へ。
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 横町の路地には「一葉の井戸」があります。
 今ではポンプ式ですが、当時は「つるべ」だったんでしょうね。
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 井戸の後ろには昔ながらの3階建木造住宅が残り昔を忍ばせます。
 次は、ここから引っ越した台東区龍泉寺付近に行ってみましょう。
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樋口一葉の聖地巡礼:その1 [日記・雑感]

 仕事の関係で本郷3丁目に行く機会があり、高校時代に読んだ
 「たけくらべ」を思い出し、改めて読み直すとあの時の感激が
 よみがえってきました。
 せっかくだから仕事の帰りに一葉が住んだ場所を訪ねてみよう
 というところから聖地巡礼に火がついてしまいました。

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 スタートは「本郷菊坂」、菊坂入り口の地図に沿って進むので
 すが、まずは腹ごしらえをしてからということで、有名な本郷の
 「カレー」の食べ比べ。

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 東大赤門前の写真店で「皇太子妃雅子様の写真」を横目に見て
 喫茶店「ルオー」のカレーにチャレンジ。

 続いて、菊坂途中の「金魚坂」の金魚屋さんの「黒カレー」
 食べ比べました。(感想は省略)
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「F9F-6クーガ」の修理 [飛行機]

以前、オークションで満身創痍の状態のブリキのおもちゃ「F9F-6クーガ」
かなり安く購入しました。
日本のブリキおもちゃの最盛期の製品で、実際の飛行機の複雑な曲線を
うまく表現をしており、艦載機の特徴である
主翼折り畳みが出来るというギミックもあり、大変貴重なものです。
しかし、購入したものは乱暴に扱ったのか、ブリキ表面は凸凹で塗装剥がれ
もひどく、売り物の主翼折り畳み構造は全く動かず、透明風防も曇ってパイロット
が見えず、一番の問題は前輪と前輪カバーが欠品していることです。

上記のような満身創痍状態の「クーガ」をどう修復するかです。
まずは、全体の構造を知るために全体を完全に分解しました。
これが大変な作業、出来るだけ傷を付けないように順を追って分解して
いかなければなりません。

胴体や尾翼の凹み、歪みは裏から押し出すことにより元の形に近く直せそうです。
肝心な折り畳み部分は両翼を動かす金属レバーが折れてしまっています。
ここは得意の真鍮長板による「骨接ぎ」をして何とか動作させる
ようにしました。

欠品している前輪とそのカバーは、現存する「F9F-6ブリキのおもちゃ」の画像
から似た形で新製することにしました。
ところが、大きさが丁度似合った車輪がありません、この車輪作りからスタート。
ボタン電池の外形を型にしてプラキャストで車輪を作り、カバーや脚は真鍮板で
作成しました。

風防は、外して得意の水砥ぎ、何とかパイロットが見えるようになりました。

以上で全体を再組み立て、塗装の?げ落ち個所をタッチアップペイントして
お化粧、何とかみられる形でまとめ上げることが出来、翼を畳んだり展開
させたりして楽しんでいます。
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2017年お正月 [日記・雑感]

恒例の蔵前への墓参ですが、昨年夏に車を手放しましたので、
初めての電車での墓参です。

我が家の菩提寺は、只今本堂建て直し中。
これも例年とは違います。

墓参後の初詣も、例年とは違って亀戸天神へ。
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私は生まれも育ちも亀戸です。
亀戸天神で産湯を使い、菅原道真公にあやかって、彦と
いう名をつけていただきました。
人呼んで…

てな理由と、の入学試験の合格祈願に詣でました。
昔懐かしい太鼓橋の前から初詣客が延々と列をなして、
待ち時間40分でやっとお参りと合格祈願ができました。

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隣で並んでいた中国人ご夫婦に片言の中国語で話しかけたら
中国語で話されてまるっきり分からず、思わず英語で話した
ら、流ちょうな日本語で答えてきました。
色々話をしていたら、行列もあまり苦になりませんでしたね。


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懐かしの「ナツメヤシ」! [グルメ・料理]

懐かしの「ナツメヤシ」!

先日、焼き芋のほしいも「ほしのこまち」を販売している会社から
「ナツメヤシ」のサンプルを戴きました。

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実は、「ナツメヤシ」という言葉は知っていたのですが、実物を見
たことがありませんでした。

8年前、ヨルダン・シリアに旅行に行った時、砂漠のオアシスに茂る
ナツメヤシの木とたわわに実るヤシの実を見ました。

この「ナツメヤシの実(デーツ)」を乾燥させたものが至る所で
売っています。

試しに買って食べた「ナツメヤシ」は、ねっとりと美味しく、家内は
すっかり気に入ってしまい、大量に買って帰りました。

その後、6年前に行ったモロッコでも至る所で「ナツメヤシ」を見か
け、色々な種類を買って食べ比べてみました。

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日本に帰ってから調べてみますと、日本でも輸入品を手に入れること
が分かり色々な所から買ってみたのですが現地で食べたような美味し
いものがありませんでした。

今回、サンプルで戴いたものは、まさに現地で食べたものとそっくり、
3種のサンプルも甲乙つけがたい美味しさです。

懐かしい「ナツメヤシ」にすっかり喜んだ家内は、早く売り出さないか
と心待ちにしています。
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